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課長になった途端、先輩の態度が変わって戸惑っていませんか?
「昨日までは普通だったのに、昇進した途端に態度が変わった。」
そんな経験はありませんか?
私は実際に、課長へ昇進したその日から、一つ年上の先輩主任に嫌がらせを受けるようになりました。
仕事内容よりも人間関係がつらくなり、「課長にならなければよかった」と思った時期もあります。
今回は、実際に私が経験した出来事と、後から分かった原因、そして今だから思う対処法をお伝えします。
課長になったその日から先輩が別人になった
私が課長になった相手は、一つ年上の主任でした。
昇進するまでは普通に会話もしていましたし、特別仲が悪いわけではありません。
ところが、課長になったその日から態度が一変しました。
- 遠くから睨まれる
- すれ違いざまに舌打ちをされる
- 小さな声で悪口を言われる
特に今でも忘れられないのは、わざわざ私に聞こえる距離まで近づいてきて舌打ちをされたことです。
さらに、聞こえるか聞こえないかくらいの小さな声で「きっしょい」と言われたこともありました。
その瞬間は本当に腹が立ちました。
周りには他の社員もいましたが、誰も気付いていなかったようです。
誰にも相談できず、「気のせいだと思われるかもしれない」と一人で抱え込んでいました。
仕事よりも、その先輩と顔を合わせることのほうが苦痛になっていきました。
嫉妬が原因だと後から知った
しばらくして、その先輩が所属する課の課長と飲みに行く機会がありました。
その時、思いがけない話を聞きます。
「お前が課長になるまでは普通やったやろ。」
「今まで後輩に抜かれたことがないから、どうしていいか分からんらしい。」
その言葉を聞いて、すべて腑に落ちました。
私に原因があったわけではなく、昇進そのものを受け入れられなかったのです。
もちろん、それで嫌がらせが許されるわけではありません。
それでも、「自分だけが悪いわけではなかった」と分かったことで、少し気持ちは楽になりました。
職場では、実力だけでなく年齢やプライドが複雑に絡みます。
特に年上の先輩より先に昇進すると、人によっては嫉妬や劣等感から態度が変わってしまうこともあります。
課長になると部下だけでなく先輩との関係も変わる
課長になると、部下との関係に悩むイメージがあります。
しかし実際は、先輩社員との関係に悩まされるケースも少なくありません。
これまで同じ立場だった相手に指示を出す。
仕事を任せる。
場合によっては評価する立場にもなる。
こうした変化を素直に受け入れられない人もいます。
私の場合も、昇進したこと自体が人間関係を変えるきっかけになりました。
あの頃は視線だけでストレスだった
当時は、その先輩の視線ばかり気になるようになっていました。
近くを通るだけで緊張する。
「また何か言われるんじゃないか」と考えてしまう。
できることなら近づきたくない。
朝会社へ行くことが嫌になる日もありました。
人間関係のストレスは、仕事そのもの以上に人を疲れさせます。
課長という立場になっただけで、ここまで精神的に追い込まれるとは思っていませんでした。
今だから思う対処法
今も相手が変わったわけではありません。
ですが、当時の自分に声をかけるなら、こう言います。
「あんな人を相手にしなくていい。」
「相手を変えようとしても無理。自分の仕事だけ見ていればいい。」
嫌がらせをする人を変えることはできません。
だからこそ、自分の心を守ることを優先するべきです。
私自身が意識していることは次の5つです。
- 必要以上に関わらない
- 無理に仲良くしようとしない
- 感情的にならない
- 信頼できる人に相談する
- 仕事以外でストレスを発散する
すべてを解決できるわけではありません。
それでも、自分の考え方を変えるだけで気持ちはかなり楽になります。
どうしても環境が変わらないなら
職場の人間関係は、自分だけの努力では改善できないことがあります。
相手が変わらなければ、状況も変わりません。
もし今、
「毎日会社へ行くのがつらい」
「この会社に居続けるしかないと思っている」
そんな状態なら、一度外の会社を知ってみるのも一つの方法です。
私自身も転職を考えた時期がありました。
実際に転職するかどうかは別として、自分の市場価値を知るだけでも心に余裕が生まれます。
「今の会社しかない」と思い込まなくなるだけで、気持ちはずいぶん違います。
まとめ
課長になると、仕事内容だけでなく人間関係も大きく変わります。
中には、昇進を受け入れられず嫌がらせをしてくる人もいます。
でも、その原因はあなたではなく、相手の嫉妬やプライドにあることも少なくありません。
無理に理解してもらおうとせず、自分の心を守ることを優先してください。
そして、どうしても環境が変わらないなら、今の会社だけがすべてではありません。
将来の選択肢を知っておくことが、心の余裕につながるはずです

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