こんな部長ホントにいるんです
「それ、やっていいですか?」
ある日、
部下が部長に確認していました。
部長は、
「それで進めて」
と許可を出しました。
だから部下は、
その指示通り仕事を進めていた。
次の日も同じ作業をしていたのですが、
たまたま社長が通りかかりました。
その場では何も言わず、
社長は部長を呼びました。
そして怒った口調でこう言ったんです。
「誰の指示であんなことしてるんだ?」
「今やる仕事なのか?」
その時、
たまたま近くで聞いていました。
前日のやり取りも知っていたので、
次に部長が言った言葉を聞いて、
正直耳を疑いました。
「自分は知りません」
「勝手にやってるんですかね」
…いや、
あなた昨日許可してましたよね?
今回は、
“責任を取らない部長”の下で起きた実話を書きます。
責任を取らない部長の特徴
自分では決断しない
この部長の特徴は、
まず自分で決めないことでした。
- まず人に聞く
- 自分の意見は言わない
- 誰かの案に乗っかる
一見、
「慎重な上司」に見えるかもしれません。
でも実際は違いました。
失敗した時に、
責任を逃げるためです。
問題が起きると部下を切る
今回の件もそうでした。
本来なら、
「自分が指示しました」
と言うべき場面です。
でもこの部長は違いました。
自分を守るために、
部下を切った。
しかも、
部下本人がいない場所で。
こういう上司の下では、
信頼関係は完全に壊れます。
「責任を取らない上司の下では部下が壊れる」
成功すると自分の手柄にする
逆に、
うまくいった時は別です。
- 上には自分主導っぽく話す
- 現場の苦労は言わない
- 部下の名前を出さない
失敗は部下。
成功は自分。
これを本当にやる人がいます。
責任転嫁する上司の下では人が壊れる
この部長のせいで、
辞めた人を何人も見ました。
- ストレスで限界になった人
- 円形脱毛症になった人
- メンタルを崩した人
もいました。
特に真面目な人ほど危ないです。
「自分が悪かったのかも」
と抱え込んでしまうからです。
最後には部下が仕事をしなくなった
今回の部下も、
最初は真面目に働いていました。
ちゃんと確認もしていた。
勝手な行動をしていたわけではありません。
でも、
何度も裏切られた。
その結果、
部長との関係は最悪になりました。
最後には、
仕事をしなくなっていきました。
正直、
気持ちは分かります。
「どうせ何かあったら自分が切られる」
そう思ったら、
まともに働く気力なんてなくなります。
👇この部下は最終的にこうなりました。
「部下が人事考課を拒否した話|評価不能で詰んだ課長の実体験」
課長になって分かった、“ヤバい管理職”の現実
現場にいる頃は、
「なんでこんな判断するんだろう」
くらいに思っていました。
でも課長になって分かりました。
本当に危険なのは、
- 怒鳴る上司
- 厳しい上司
だけではありません。
一番厄介なのは、
“責任を取らない上司”
です。
こういう人は、
自分を守るために部下を使う。
だから現場が壊れていきます。
責任を取らない上司がいる会社は、人が定着しない
どれだけ給料があっても、
- 責任転嫁
- 手柄横取り
- 保身優先
これが続く会社は、
人がどんどん辞めていきます。
しかも、
真面目な人から先に潰れていく。
逆に、
責任逃れがうまい人だけ残る。
すると組織はさらに悪化します。
まとめ|「この上司は危ない」という感覚は大事
もし今、
「この上司、信用できない」
と感じているなら、
その感覚はかなり大事です。
責任を取らない上司の下で働き続けると、
精神的にかなり削られます。
特に課長クラスは、
- 上からの圧力
- 現場対応
- 数字責任
- 部下フォロー
全部を背負わされやすい。
だからこそ、
「今の会社しかない状態」
にはしない方がいいです。
実際、
“責任を押し付ける上司が当たり前”
みたいな環境に長くいると、
感覚がマヒしてしまいます。
でも、会社が変わるだけで
働きやすさや人間関係が大きく変わることもあります。
今すぐ転職しなくても大丈夫です。
まずは、
「自分に他の道があるのか」
を知るだけでも気持ちはかなり変わります。

コメントを残す